氷上のデブ

思いついた、試した、いつまで続くか分からない。

全集中はそうそう続かないから……凡人だから……

 しばらく寝る事が多くて腰が痛くなっていたのだが、それものらりくらりやりすごして今日はだいぶよくなった。
 のらりくらりアイテムとしてはまずなんか体操みたいなやつ。寝たまま膝を立てて左右にふったりとかそういうやつ。ストレッチポールに乗って足をバイバイするみたいに振って股関節を緩めるやつ。そんな体操。
 それからロイヒつぼ膏。こいつが一番効く気がする。冬だと貼るカイロで温める。
 最後に鎮痛剤。これはホントに最後の手段。
 そんなこんなで今日はマシ。ちょっとうれしい。

 昨日と今日はだいぶ書いた。
 小説のいい所は、集中するぞー!!!!!って、集中して書くとかなり進む事。1シーン書けた、2シーン書けたって、読み直し&修正は別枠として、とにかく書き進めるって事に関しては、集中して数時間やると結構進む。
 これが漫画だと、集中して5時間描いても多くて2、3コマ。勿論私の場合だが。1ページ平均5コマで換算して30ページの作品でも150コマある事を考えると白目になるよね。5時間全集中だぞ。それで150コマの内の3コマ。ひょよよーってとこだ(?)。
 小説だと、私の場合5時間あれば2シーンくらい(場合によるけど)書けると思う。文字数にすると5千から7千字くらいなのか。もう少し、3シーンくらい書けるかな。
 それを漫画のページ数に置き換えると、これも場合によるけど2シーンくらいだと、私の感覚では2,3ページ、4ページくらいかな。さっきのコマ数換算すると20コマだ。単純比較で小説でストーリーが進むのに5時間20コマ分進めるけど、漫画制作だと3コマ描くのが精いっぱいだ。ここで言っておくが、私は漫画においては遅筆な方なので一般的な話ではないと思う。
 と、小説は早い!みたいな話になってるけど、最終的に投稿するまでを考えると読み直しと修正を何度もするのでめちゃめちゃ早いとかちょろいとかそういう話ではない。
 そして一番重要なのは、小説を書く時5時間全集中することは無理だ。1、2時間もすると脳みそがしびれてくる。めちゃめちゃ頭を使う。だから休憩を挟むのが漫画よりは多い。

 何が言いたいのか自分でも分からなくなってきたけど、まぁ、アレやね、創作って大変やなっていう、そういう事やね……。
 二次創作っていうとなんか簡単そうに見えるけど、ま、キャラとか始めから作らなくていいとかそういうのがあるからねって、そういう風に見えるけど、これはこれで頭を使う。ちょろっとラクガキとか書きなぐりとかしてる分にはいいかもしれないけど、小説を書きます!みたいな事になるとやっぱり、プロットを作らずにはおれない、私は。そうなると結構キャラについても考えるじゃありませんか。キャラって、適当に行動したりしないものね。本人?は思い付くまま動いてるかもしれないけれど、作者は世界を動かしているので、その、なんだろうね、アレですよ、縁起というか、つまり、キャラは自分の意思で走ってるかもしらんけど、その意思が起こる原因が必ずあって……みたいなね? 偶然は皆無です、ってところで二次だろうが一次だろうが頭を使う訳だ。頭の使いどころがちょっと違うっていう所もあって、それが面白さでもある。

 ま、頑張って第三章を残りまで書こう。
 この章はシーンが10コあって、昨日と今日で3シーン書いた。ちょっと第三章が薄くなったかなぁって感じがあるんだけど、本文でなんとかちょっと厚くできないかと考えながら書いている。
 これを仕上げて、また短編や学パロ小説を書くのも楽しみだ。学パロは、一応大きな筋があるけど、短編や中編をつなげていって作って行こうかなと今の所思っている。今書いている妖精パロの方も、中編を3つかいてちょっとお疲れなので、短編を混ぜるのもいいかもしれないと思ったりもする。

 そんなところで……今日のアイキャッチ画像はどうするの?ってなってる。
 うーん。やっぱ、ラクガキからとるかね?

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  あたくしこの中央右のパピコっぽいやつちゅーちゅーしてる顔が好きでね、この顔がこのキャラの内面をめちゃめちゃ表してる気がして。これを崩さないように書いていきたいなと思う。

 では、また会いましょう。ハフハフ(?)。