氷上のデブ

思いついた、試した、いつまで続くか分からない。

ネタを考えろって手帳にかいてある

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 入稿したあとしばらくはぼーっとしてしまうんだが(みんなそう? そうなんじゃない?)、手帳をみてみたらば、ちょろちょろっとタスクが書きこんである。
 ラクガキ漫画のネタを考えろよと。後1本描いたら5本たまるので、まとめ作れるぞーって事だ! 頑張って考えてみよう。

 では、今日は『ともだちの生態007』をアップいたす。

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 だいたい、服の趣味がユニセックスに傾いているので、彼らにもちょっとかわいいものを着せてしまう。特にいぐちーとよりちにはかわいい要素をはずせない。
 いぐちーはモノクロイメージが強いから色はクールになるので、形なんかでかわいくしてしまう。よりちも、和服だから同じくだし、形もほぼ決まっているので柄をかわいくしてしまう。後、袴の紐をちりめんなんだーとか、着流しでは兵児帯を選択しがちでなんか部分的にふわっとというか、やわらかくさせたい、そういうとこがある。
 そして『あかつき寮(あかつき荘)』シリーズでは(つまり『ともだちの生態』でも)、いぐちーは実弥と幼馴染で親友だったけど、実弥と義勇がさねぎゆになったから部屋でボッチになりがちだし継国部屋に住み着いたって成り行きで継国兄弟と特に仲が良いものだから(ついつい双子の世話を焼いてしまうのもあるだろう)、いぐちーとよりちの身長差もまたかわいくてついつい一緒に描いてしまう。
 さねぎゆはさねぎゆでかわいいので、もう、かわいいがいっぱいだね(お腹いっぱい(でも数秒後にまた飢える))。

 しかし漫画ってのは、ネタを考えてネーム切って、それからダダダーって作業が進まないのが苦しいよね(私だけか? みんなそうだろ?)。絵を描くのが大変。