氷上のデブ

思いついた、試した、いつまで続くか分からない。

兄上は綱渡り(落ちたようで落ちてないよね)

 少し前に描いていたものを二つ。

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 尊いですね。
 「尊い」って入力する時、興奮しすぎて「とおとい」で変換しようとして漢字が出なくて落ち着く事があります(どうしようもないな)。
 継国兄弟の双子っぷりは、綱渡りのようで。縁壱って綱を、兄上が渡ってるイメージがあります。しょっちゅう落ちそうになるし、ある日とうとう落ちるし、でも多分、落ちていく兄上の手をがしっとつかんではなさない弟がいる、そんな数百年だったと思います。
 アカン!!昨日も書いたけど!!!胸が痛い!!グシャァ(つぶれた)。

 私はひたすらほんわかラブリーな双子を描いていきとうございます(川のほとりで号泣)。
 ちなみのこのラクガキは、私の二次小説の『あかつき荘シリーズ』ってやつ(まだネットには上げていない)の設定で描いた。兄上はサラリーマンであかつき荘の大家・家主、弟はあかつき荘のハウスキーパーって事になってる。下宿人は勿論21歳組。他にややこしいキャラが下宿人になっても面白いかなって思う事もある。

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 兄上の着物の柄の、シームレスパターンを作ろうとして失敗して、結局手描きで描いた縁壱のスエットパーカー。
 本人は「兄上柄を見付けました!」とめっちゃうれしいんでしょうが、兄上はなんか思い出したくないものを思い出させられる感じがして、しかし、いい思い出もあったじゃないかみたいな打消しをし、しかし黒歴史……みたいな複雑な心境になってそうだね。
 兄上……イジリ甲斐のある人よ……。

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