氷上のデブ

思いついた、試した、いつまで続くか分からない。

【ラクガキ漫画】ともだちの生態009

 

懐かしささえ覚えるクリスマス(確かに懐かしい)。

 先に言っておくと、クリスマスに間に合わせようと、自分的にありえない速さで筆を動かしていた。
 速さだけ変わってて、絵がいつも通りだといいんだけど、どうにもこうにも、そうはいかず……絵が、「自分の絵じゃないみたい!」って感じになってて申し訳なさ1000%爆裂(乱れ1000%の日本語)。
 しかし、見てもらうと分かるけど、よりちや冨岡先輩のヨレヨレさに比べて実弥がめっちゃ普段通りの絵っていう……。
 さすがの風柱じゃない!?(問いかけるな)

漫画本編

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余談祭り

蛇の伊黒君が

「知り合いの知り合いの妹」にアグリーセーターを編んでもらったといっているね。この、知り合い1は『きょうのばらたちシリーズ』の妖精6cmの縁壱さん。そして知り合い2は6cm縁壱さんの知り合いである人間の炭治郎。で、その妹なので、このクソみたいなセーターをわざわざ編んでくれたのは禰豆子ちゃんなのだ。よく両手指全骨折しなかったね!

さらに学パロよりちは、

おいしそうなものとかかわいいもの(本人の感覚ではそれは「かっこいいもの」らしい)とかを見ると、自分で作ってみたくなる。すぐスマホで作れるかどうかを調べ、レシピなど見付けるとソッコー「兄上、スーパー行きたい」とか「兄上、ホームセンター行きたい」とか言い出す。こういう事以外ではおねだりなんかしないのに。
 で、わりと食べ物多くて、お菓子とか。それと手芸っぽいやつ。編みぐるみとか羊毛フェルトで作る動物とか。
 なので女子力が高いキャラって言えるかもしれないなーって時々思うんだけど、彼の手先は女子力皆無なので、結局手芸はやはり「知り合いの知り合いの妹」に頼むことになったりする。
 クソみたいなセーターとか、ナナフシみたいなうさぎ(羊毛フェルト)とか作ってって頼んでくる高校生のお兄さんがたの事を、禰豆子ちゃんはどう思っているんだろうな……。

どうでもいいけど

小説だとわかりづらい身長差。
 漫画だと一目瞭然なので、伊黒君がかわいくてなりません。
 はじめ実弥と親友で入学してきたのに実弥がさねぎゆになってしまったから、結局継国兄弟とトリオみたいになっている伊黒君。でも、この双子、身長が190cm近くあるのよね(高校一年なので、190cmよりちょっと低く設定)。
 だから三人でいると小学生みたいになっちゃって、非常にかわいい。
 でも、態度は一番デカい。

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