氷上のデブ

思いついた、試した、いつまで続くか分からない。

昨日のラクガキに色をつけた

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 昨日描いたラクガキ。伊黒さんアップにしたらばらばら落ちる髪とかがイイ感じだろうなーっていうついったフォロワ―さんのツイートを見たので妄想して描いた。
 イイ。
 良い。
 いいですな!
 しかし伊黒さんのヘアスタイルはちょっと不思議な感じあるね。好きだけど。
 善逸もそうだけど、パッキリ切ってある長さの違う毛束があるっていうの、実は若い頃に好きで、そういう髪型にしようとおもったんだけど(セミロングで)、実際は結構難しくてカットの技術が高くないと無理なんではないかと思ったりした。ただ毛束をパッキリ切っただけではいい塩梅にならないのかもしれない。例えば外側の層はそうやって切っても、内側は短めにしたりなんだり、パッキリ毛束がうまく収まるようにする工夫が要るのではなかろうか。
 ま、そういう事を気にせず髪型を作れるのが二次元のよいところだね!
 とはいえ、私は描く時にそういう、「これ現実だったらどういうカットになってるんだろうな」って事を考えつつ描くタイプなので二次創作ではなかなか苦労するところもある。
 継国兄弟とか、「段カット」とかない時代にあのヘアスタイルだと、なんかこう、前にひょこひょこ出てくる毛とか切っちゃうクセがあったのかしらって想像したりして。
 私が書くのは現パロなので、そこはちょっと理由?を考えたりなんかして。
 「カット」というものが存在する時代だからね、カットでいんだけど。
 伊黒君はずっと同じ床屋へ通っていると思うので、小さい頃にそこのおばさんなんかにしてもらった髪型を面倒だからそのまま続けてるっていう設定。ひと昔前なら短くカットしていたかもしれないけど、今の時代色んな髪型あるからね、男子も。多分、ある程度長い方があの人安心しそう。色んな所が髪で隠れているっていうのがね。
 兄上はいいとして、縁壱君は理由があって長い髪をしているんだけど、毛先カットは年に数回しているという事で。毛量がめっちゃ多そうだから美容院のおばちゃんが(ここでもおばちゃんなのか)レザーですいてくれてるんだろうっていう設定。

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 先のラクガキに、今日は色をぬってみた。
 この頃カラートーンを貼るようなぬり方をずっとしていたけど、久々にマーカー風ブラシでぬった! 前はこのぬり方ばかりだったんだけど。
 かわいいね、マーカーぬりは。
 アナログで描いている頃、コピックっていうマーカーを使っていた事があるんだけど、これはとてもいい味の出るマーカーだった。しかし私は不器用ものであるので、なかなかうまく使いこなす事が出来なかった。デジタルになると、マスクをかけてはみ出しを防止したり、うっかりしてもやり直しができたりするので本当にありがたい。

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