大げさだね！！
凍結というか、正確に言うと制限なんだけどね。
とにかく、秋冬は例年ずっと体調が悪い（双極性障害のため）。
で、創作のアレコレ、工程など手帳にかき込んでいるものができるかな、無理かなって思いながら床にふせっていたりするんだけど、今季もまぁ、そんな感じで過ごしている。
ふせっているけど、なるだけ予定通り作品を作りたいとは思うから、12月入ってから短編を一つ書こうと頑張っていた。が、なんといってもメンタルに来る病気なので、脳が全く働かない日なんかもあってなかなか苦労した。
そんな中、タイトルメーカーから拾ってきたワードからネタを出す会議をキャラ垢ちゃんたちと行っていたのだが。
それって、１時間とか２時間とか、一つの端末から、一つのIPアドレスからすごい頻度でツイートが行われる訳で、それは普通のツイッターの使い方からするととっても怪しいとは思う。
それで、取りかかっている短編のためのネタ出しが終わったよーってタイミングで、私自身のアカウント含め、全部凍結されてしまった（正確には制限）。
あいやぁー。
驚いたね！
だけどその時結構調子も悪くて、ちょっとうちのめされてしまった。
少しずつ、制限を解除していって、今まだ全部はしてないんだけど、一番よく話す子たちのみ解除した。
私の本垢と裏垢は、普通にログインして、電話番号をきかれるので、それを入力して、ＳＭＳで認証コードを受け取って入力し、制限は解除された。
が、その後。
最初の二つは同じ電話番号でできたのに、他は「この電話番号は既に使われています」みたいなエラーメッセージ―が出る。
困ったので、ちょっと調べたけど、どうも審議申し立てをするしかないようだった。だからそうした。
これはログイン画面で電話番号を入力するページまで進んだ時、右上にオプションって文字があって、それをタップすると「ヘルプ」「ログアウト」って出てくる。この「ヘルプ」をタップすると、なんか、アカウントの認証の仕方を説明してある画面に行く。すでに無理だったことがしれっと書いてあるけど、その中に「ログインできない場合」って書いてあって、サポートチームへのリンクが貼ってある。これをタップすると、審議申し立てを送れる画面へ行くのだ。
このページでは、まず困っている事を選択する。私は「アカウントのロックまたは凍結に関する異議申し立て」を選択した。
そしてその下に入力欄があるので、凍結や制限に対する異議申し立ての内容を入力する。
ここで普通に「これはこうこうこういうアカウントだし、後、電話番号での認証ができないからメールでの認証ができるようにしてほしい」って事を、私は書いた。
そうすると、すぐアカウントに紐づけされてるメールアドレスにメールが送られてくる。ここでまた「申し立てがあったらリプしてちょ」みたいなことが書かれていて驚く。さっきのは無意味なんか……。
しかし素直に同じことを書いて返信した。メールは英語で来るんだけど、日本語で返信した。ちょっと、英作文はしんどすぎて無理だし、しんどくなくても無理だ。
でも、丸一日くらいで「解除しましたよ」ってのと「機械で見張ってるからさ、ちょっとした勘違いとかあって、ホント、ゴメンね！」みたいな事が書いてあるメールが届いて、当のアカウントにログインしてみると、できるようになっている！！
という塩梅であった。
始めのアカウントは、解除されるのに、審議申し立てメールを送信してから丸一日ほどかかったけど、最後の一つとか、数時間で解除されたので驚いた。
そんな感じで色々あったネタ出し。キャラ垢ちゃんたちとの会議も実りがあって、プロット作業もでき、一昨日本文を書き終えた。昨日、今日と読み直し作業をしている。
体調もめちゃめちゃ悪かったし、そういう凍結事件みたいなのがあって疲労困憊してしまったけど（元気だったらそんなならないと思うよ。すぐ対処してくれた感じある）、作品は一つ完成した。振り返るとちょっと目がうるむね。
それで、その後キャラ垢会議はどうするのって話だけど（どうでもいい話だが）。『ひとり会議』ってアプリがあって、これはLINEみたいな見た目で複数キャラの会話を入力していけるもので、同期はできないけど、iPhoneとパソコンと両方で使える。私はネタ会議だけなので同期はできなくてもかまわないので、パソコン版は500円ちょっとだけど、買いました。
会議と、クロッキー帳、レポートパッド、Transno、秀丸エディタ。盤石の布陣……と言いたいが、作家の私がヨレヨレなのでどうにもこうにも、全体的にヨレヨレ書いていくしかないね。