氷上のデブ

思いついた、試した、いつまで続くか分からない。

不思議な縁

 引き続き二次創作を楽しんでいる。

 昨日ちょっと調子を崩して低空飛行していて、今日もぼーっとしているけれど、気分の落ち込みはマシになってまたちょっと机の前に座っている。病気だからどうしようもないね。
 二次創作にハマっている話はこの間もしたけれど、その中で新しいお友達ができたりもして、それで、そのお友達がなぜだか古くからのお友達のような、例えば高校の時の友達に再会したみたいな(フェイスブックなんかでよくありそうな)、そういう雰囲気があって、不思議な出会いだった。
 その人と出会ったのは、自分の推しキャラのなりきりアカウントさんを経由してなのだが、そのアカウントもなんだかちょっと、あったかい感じのツイートをなさるので、それもアレなんである(でた、息をするようにこそあどで代用するスタイル)。
 それもそれもアレなんだが、私はSNS疲れをよく起こすので(持病がらみだね)、極力フォローをするってのをやめている。自衛手段の一種だ。
 それでもなんだか、考えに考えてフォローしてみようかって、一度アカウントを消して鍵垢でツイッター復帰した後初めて「誰か」をフォローしたのが推しキャラなりきりアカウントさんだった。そして想像した通りのアカウントさんだった。
 そしてそして、その方の作ったリストの中で、このリストの中の人とお知り合いになれたらなぁと仰っている方がいて、その方のツイートを見ると、なんだか言葉にするのが難しいあの……なんでしょうな、やっぱり、アレ、ですかね、アレがあったのよ。
 多分そのアレ、ってアレだよ、RCサクセションの歌であったでしょう、
「もしもあいつがアレを持ってたら 俺は差別しないOhつきあいたい」
 それですよ、そのアレですよ(止まらないこそあど)。
 それでね、やっぱりこれも勇気を出してですな、えいやとフォローしたわけだ。こちらは鍵アカウントなので、その事も勇気がいる一因だった。
 で、相互フォローになって、話をしていると、やっぱりアレだった。アレを持ってた、その人も。
 そんな訳で、おそるおそるやってる(ふうにみえないかもしれないが)ツイッターで、それまで実質二人だったフォロワさんが四人になった。ちょっとだけ、にぎわった。時々なら勇気を出してみるのもいいかもしれない。

 二次創作の話はずっとヒソカに実質一人のお友達にだけ見せてるみたいな感じだったんだけど、これもまた勇気を出して……

 今思い返すとちょっと躁気味だったのかもしれない……
ま、勇気を出してpixivにのっけたりして、発表した。本も作るようにして、イベントも委託参加を申し込んだ(まだ先のイベント)。そんななので、鍵のないアカウントも使うようにして、創作の事はそこでだいたい呟く感じにしてみている。鍵がないだけで、フォロワーは実質三人なのでまぁ気楽にやっている。

 リンクのところに載せている『にくあつ書房(はてな)』に、二次創作の欄を設けて作品一覧を作っている。pixivへのリンクなのでちょっと二度手間っぽい感じだけど、一応、一覧と言うことで。
 pixivでもシリーズでまとめられるようになっていて、とても便利に使えるし、表紙も設定できて使いやすいので、投稿するのは当分pixivだと思う。

www.pixiv.net

 シリーズ一覧へのリンク。
 改ページできるって知らなくてやたら細かく区切って投稿してしまったので投稿数が多いけど、作品としては4作。4作目は改ページを知った後なので、一章まとめてある。二章はこれから書く所存。
 あ、原作は『鬼滅の刃』です、うん。よい漫画ですな!

 そんな訳でまた久々の投稿かな。むしむしするけど頃合い的には梅雨もそろそろ終わりかなと思うんだが……この頃の天気は分からないね。あっちのほうでは梅雨入りもめっちゃ遅かったし(あっちってどっちだ)。雨が多いと体がだるいしつらいけどなんとか乗り切っていかねばね。乗り切ってもめちゃめちゃ暑い夏が来るんだけどね……四季はいいけど厳しい事もあるな。
 ではまた。