氷上のデブ

思いついた、試した、いつまで続くか分からない。

するする書きよいボールペン

 記事を書いた後に「あっ、そや、アレ書こうと思ってたんやった、忘れてた」って、当初考えていたネタと違う事を書き、そのネタは明日に書こうって思う。昨日もそうだった。
 そして今朝「ブログを書こう」と思って机の前に座って、さて、何を書こうと思ってたんだったかな……ってなってた。そして違うネタを準備した。
 昨日「当初考えていたネタ」ってのはその前の日も考えていたと思うので、かなり忘れ続けられている。一体なんだったんだろう?

 さて、私は手帳ってものに憧れていて、何度も手帳を使う事に挑戦しては破れている。ホントに。
 しかしこの頃『バレットジャーナル』という手帳術を取り入れて、ちょっと、手帳使えるようになっている。そして、そのおかげで創作の工程も、分かりやすく管理できている。ありがたい。
 で、手帳を使うようになって、まぁ、ネタやプロットを紙に書く(パソコンでやるときもあるが)などもあるけど、ボールペンを使う事が多くなった。
 ずっとオレンジのビックボールペンを使っていたのだが、これが廃番になるらしいと聞いた。
 それで、色んなボールペンをアマジョンなどで見ていたのだが、ふと、これだけ使うなら、ちょっといいボールペンを買ったらどうだと思い付いた。
 いいボールペンといってもそんな高価なものは買えないので、安くても書きやすそうなものって事で。

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 ロットリングのやつだ。写真がこないだもおばにゃい君だったが、私の最推しは縁壱だ(しかしかわいいお人形が売ってない。そしてどうでもいい)。
 ロットリングといえば、アナログで漫画を描いていた時めちゃめちゃお世話になった。お世話しもした(よく詰まらせてしまった)。製図ペンのメーカーだから、絶対書きよいはずだと思って買った。
 そして本当に書きよかった。

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 色も形もとても気に入っている。写真の色がちょっと悪いけど……。
 それでね、なんていうか、今は芯がロットリングの純正のやつが入っていて、それもするする本当に書きやすい。
 私はするするすべる方が好みなので、粘性ある方が好みだって人にはいいかどうかわからないけど。
 替え芯も一緒に買ったんだけど、ロットリング純正のやつはその時出てこなくて、おススメになってるやつを買った。突然インクなくなるとつらいからね。
 それはuniのジェットストリームなんだけど、これはレビューなんかでもやたら評判のよいやつなので、まぁ、大丈夫なんだろう。でも、替えて書き味が変わったら、ロットリングを探すかもしれない。好みってあるもんね。