氷上のデブ

思いついた、試した、いつまで続くか分からない。

いつまでも頭にろっくうぇるがあったりして

 この頃ブログをあれこれやるのにかかりっきりだけど、結局、これまでの普通に日常の事などを書くやつと、二次創作の小説、それからこのラクガキ用って三本立てになってしまった。
 なんで三本になったかと言うと、二次創作というものの性質って事が一番にある。
 それから、小説をみせるテンプレートと普通のブログと、それからイラストと、それぞれ適したスタイルがあると思うから、それも変えたかった。
 読書するタイプの人って、私もそうなんだけど、邪魔なものがちょこっと目や頭の中に入ると疲れてしまう事が多いので、小説は文章に没頭できそうなスタイルを選びたいなってのがあった。
 日常のブログは、トップページが記事一覧になっていて、サムネイルが小さくて、記事がちょっと引用されているってスタイルがいいと、私は思っているからそれで。
 んで、イラストはサムネイルが大き目の方がいいし、記事の引用はいらないなって。

f:id:inuit148:20220130021416j:image

 まぁ、そんなこんなで色々頑張ってというか、体調の悪さをやりすごす一つでもあったのかもしれないけど、とにかくブログを色々やった。
 ラクガキをどうするかっていうのに一番頭を悩ませたけど、これは今までpixivに上げたやつ等を一気にあげるんじゃなくて、記事を入れつつ少しずつやろうかって事にした。
 今回のラクガキもそうだけど、漫画や小説の扉絵以外はなんとなく、前後のある絵を描いてしまうのがクセだ。
 そもそもが漫画描きだったので、1ページの中の1コマを描くみたいなクセがあるのかもしれないけど、物心ついた頃から私はそういう風に頭の中にあるお話の1シーンのさらに1コマを絵に描くクセがあったように思う。
 で、あれはハタチ前だったか、高校生くらいだったか、本屋さんでノーマン・ロックウェルさんの絵を見ていたく感動したことがある。
 まさにこれが理想形だっていう絵だった。
 絵だけど、映画だね、っていうようなね。
 元々そういうのが好きだった上に、更に自分の想像を超えるイカした絵に出会って、本当にうれしかった。感動っていうか、うれしかった。
 元々に上乗せするかんじで、ろっくうぇるさんは私の頭の上にいる。
 楽しい。
 そういうつもりなく描き始めても、必ず前のシーンからある何かを描いてしまう。ほんとうは、そういうつもりで描くのがいいんだろうけど。
 いつも自虐的に「日常的な絵しか描けない」なんて言っているけど、ま、少しは「非日常」とか「ありえないほどカッコいい」とかそんな絵にも憧れはあるけど、本当の所、続いている時間を切り取る絵が好きでたまらないのだ。
 ラクガキ程度で何を語っているんだか。

 さて、二次創作イラスト、萌えがありますね(また何を語り出すのか)。
 推しって言葉、この頃オタク以外の所へも広がっていってますが、うん、その推しってものを描くわけだから、本当に萌えがある。どんどん毛が抜ける(???)。
 ただ、上手く描けない時にはとてもがっかりするけど……。
 推し達の時間をチョキって切り取って描く。こんな幸せはない。
 彼らは双子の兄弟ですが、現パロで私の話の中では同じおうちに住んでいる。他の下宿人もいるけど。そんでもって、とっても仲良しなので毎日二人でパジャマパーティーをやる訳ですよ。かわいんですね!!!(適当に読み流そう)
 だいたいそのまま眠くなって一緒に寝ちゃうんでしょうね。非常にかわいいです(読み流そう)。

 そんな訳で(どんな訳なんだ)ラクガキブログもぼちぼちと書いていきたいと思う。