氷上のデブ

思いついた、試した、いつまで続くか分からない。

3月新刊発行めざすことにしたー!

 みなさん、お元気ですか(白目)。
 今日もまだ、春は近くて遠くてちょっと近い(白目)。
 季節の変わり目は体調を崩しやすいですから、どうかご自愛ください(白目)。
 コトリ(白目で筆を置く)。

 じゃなくて。

 いや、今日はちょっと……昨日よりしんどいもので、なんか元気になってきたよ的な事を昨日の記事で書いたような気がして自己嫌悪じゃないけどちょっとしたがっかり感に包まれつつも、そこそこ元気です(なにが言いたいんだ)。

 昨日、二次創作小説の、学パロのやつが結構あるなと思ってテキストを本の原稿の型に流し込んだ。これはワードで作っているんだけど。小説の本は、絵と手書き文字以外の原稿を全てワードでやっている。

 で、そうすると、中扉、「はじめに」「目次」と、短編、SS全部入れ(小説の後の「あとがき」や「奥付」は除けて)96ページになった。
 で、今プロットから箱書きをやっている同じシリーズの短編(だけど、これまでのやつよりは長いと思われる)を書けば本を出せるじゃないかと思ったから、3月に新刊を出そうって算段で手帳に書き込み、印刷屋さんにとりあえずの発注をした。

 前に新作ばかりの本を出したいって言っていたと思う。手帳にはそういうためのネタを考えるなんてタスクもあるけど、こちらが作れそうな感じになったから、またいつものweb再録+新作って形になるけど頑張って3月のエアブーを目指そうって思っている。
 小説は本文を執筆する正味の時間は短く済むから漫画より予定を立てやすい。
 後の、表紙、中扉、もろもろカットに時間がかかりそうだから頑張らねば。

 カットというのね……。いつも物書きにしては結構描いているけど、これは実の所需要があるのだろうかっていう事を時に考えるんだけど。
 文章だけを求めている人が多いなら、イラスト集ページはなしで価格を抑える方がいいのではって思う訳よ。でも、イラスト集ページって10ページも無いから価格にそんなに響いてはいないかもだけど。
 絵は絵だけで、例えばの話ラクガキ漫画『ともだちの生態』なんかで「絵を見たい」って人と、「本も読んだけれども絵も見たい」って人が選べるようにする方がよいのかしら? とかいう疑問。
 ともあれ、入稿に間に合うように本文に着手せねばならないね。
 体調があまりもどらないようだったら、本当にイラストは殆どない本になるかもしれない。
 いやほんと、どっちなんだろうなー。
 私は、ディケンズの本を読んでいる時挿絵があって、その絵がめっちゃ好きだったから喜んでいたけど。私の絵が好きじゃないとどうしようもないからな(ワハハ)。
 絵を描かない選択しも(こっちにも?)あると思ったら急に気楽になった(おいおい。