氷上のデブ

思いついた、試した、いつまで続くか分からない。

液タブ用にノートパソコンスタンドを買った。

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 ですよ。
 ノートパソコンスタンド。
 それを液タブ用に!
 なんかね、ツイッターのタイムラインに流れてきたリツィートで見かけてね、これ、ワイの探してるやつやんって思って買った。
 三千なんぼでしっかりしたスタンドを買えるって、嬉しい事だと思う。さすがキングジムさんである。
 キングジムさんといえば、私が事務の仕事をしていた遥か昔は「パイプファイル」っていうイメージがあった。パイプファイル=キングジムっていう。めっちゃお世話になりました……!あれは今もいろんな会社で活躍していると思う。

 で、スタンドだけど。
 これまでは液タブをノートパソコンのキーボードより手前の空き地みたいなところにのっけたり、この頃はもみじ饅頭の空き箱で作った台に載せたりしていた。
 が、筆圧をかけるとすべったり沈んだりするもので、ちょっとした悩みではあったのよ。それでも液タブのスタンドみたいな感じで探すと結構高かったり、後、自作のやつではホームセンターで材料を買って来て……みたいな記事が多くて晩御飯を作る事も出来ぬ今日この頃なのに……ってなってた。
 そこへこれをみかけたものだから!

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 箱から出すとこんな感じよ。
 なんかちょっと、卓上カレンダーの裏みたいよね。

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 まさに卓上カレンダーのように組み立てる。そして、片付ける時は平べったく戻せる。作業場が狭くものが多い私にはこれもうれしい事。布のポーチが付いていて、これにいれたらデスクのキーボード置くようになってる引き出しみたいなやつに、液タブと重ねて収納しておける(ノートパソコンをつかっているから、ここは収納場所になってる)。
 んで、ゴムがあちこちについてるでしょ。だから滑らない。ノートパソコン用だけど、液タブでも。筆圧かけても。

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 液タブをのっけるとこんな感じ。
 これはスタンドの角度調節を一番高い?やつにした。
 このまま描こうとしたらちょっとしんどかったので一段低くして描いている。液タブもネタもスベらないのはいいことよね~!

 さて、3月に出したい同人誌のための書きおろし小説、昨日最後まで書けた。後の読み直しは休憩で寝転んでる時などにスマホでやろうと思う。
 小説、書き下ろしの分はつらいよね、すぐにpixivなんかにアップできないからね! 仕上げたらすぐに見せたくなってしまうのが子ども心だもの。
 でも、大人だからこらえる。

 後、本を出すって決めたら急に手帳(バレットジャーナル)のタスクが増えるよね!絶対その日に消化できない感じになってるけど、工程上、ここらへんにやりはじめたいみたいなとこに書いている分が、完了できないままダブついてダブついて……だけど、完了できる頃合いがあって、その頃に次々と消していくのがまたうれしいのよなぁ。
 後、普段予定とか全然ない人だから、タスクがずらっと並んでると

 ああ、生きている!!

って感じがあってちょっと興奮するよね(やかましい)。
 ちなみに今日のタスク。

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 「はじめあとがきカット」というのが今日新たに加わったやつで、それ以外は「コーヒーと牛乳読み直し(はじめは本文を書くタスクだった)」に合流してきてダブついているやつ。
 頑張って消化していこー!