氷上のデブ

思いついた、試した、いつまで続くか分からない。

昔すごいお茶をもらった事がある

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 今日は眠気がひどくて、昨夜そんなに遅くまで起きていた記憶ないんだけど、朝目が覚めても目を閉じるとまたすぐ眠ってしまい、昼にオカンが昼に入れたコーヒーが干からびるぞと言ってきてやっと起きた。今も眠い。
 前にめちゃめちゃ眠い話を主治医にしたことがあるんだけど、その時先生は、うつという程うつでもない私に、夜よく眠れていない事が原因かもしれないと言った。
 それはめっちゃ心当たりがある。
 というのも、私は本格的なデブになってからとてもいびきがひどい。肉の圧で気道が狭くなっているのだろう。
 そして、昨日か一昨日、そのあたりからいびきがひどくなっているというか、「異音」レベルになっているという事をオカンが言っていた。花粉で鼻炎になってるっていうのもあるけど、なるべく寝る時横向きになるように心がけようと思う。

 そんなこんなで、昼から起きて、今も眠いままパソコンに向かっているが、さっき、今日はブログ記事のネタが浮かんでこないなぁなんて思ってぼんやりしていた。ぼんやりしているから浮かばないとうのが本当のところかもしれない。
 それで、机の上をちょろちょろみていたところ、大将(おにんぎょ義勇さん)の乗り物である茶色いちっちゃい急須が目に留まった。
 私は双極性障害であるので、まだ病気が悪い頃は結構そう状態がそれらしいそう状態で、そこへ突入すると新しい事にハマるのが常だった(うつ期が訪れるとぱたりとやめてしまう)。
 で、あるそう状態の時、なぜだか中国茶をたしなむみたいな事にハマった。
 そのためになんかちっちゃい急須を置く皿みたいな盆(湯をぶっかけるからそれを受けるみたいなやつ?)とか買ったりしたんだけど、その中にこのちっちゃい急須もあったのだ。

 今はおにんぎょの乗り物だけど。

 そんで、ま、連想で思い出したものがある。

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 なんだと思う?
 包み紙にかいてあるからすぐわかるだろうけど、プーアル茶だ。
 だいぶ前の事だが、オトンが中国に出張に行った時、向こうの人が土産に持たせてくれたものだ。その人はいつも、デパートで買うようなちょっと上等なものを土産にくれた。その人のくれた月餅がめちゃめちゃおいしかったこと、今も忘れない!!
 で、このプーアル茶に私は驚いたものだった。

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 めちゃめちゃ堅かった。
 使うのが大変だった。多分、これのための道具ってあると思う。例えば鰹節を使うための道具があるように。
 しかしうちにはそういうのはないので、パン切り包丁を捻じ込んで割って使っていた。もっといい方法があったかもしれないが……。
 しかしとてもおいしかった。
 この人のくれた「金玉」って書いてある、金の包み紙に入った玉の形をしたお茶もおいしかった。チョコレートだと思ってオトンが食べようとした記憶もある。 
 今、これを調べてみたらば、「金玉満堂」という名前らしい。プーアル茶。
 そしてその写真をよくよく見ると、大きなひらべったい八角形の箱に入っており、周りに金玉があって(語弊……)、その真ん中に上の画像のようなお茶も入っている。
 すごい豪華なギフトである。ありがとう……! それに見合う仕事をオトンはしたのかどうか……(おいおい)。
 上の画像がその時の真ん中の平べったいやつかどうかはちょっと記憶が定かでないのだが、金玉の写真を撮って昔のブログに上げた記憶があるので、そうなると、この上の写真を撮った時に金玉の写真も撮ってて、フォルダの中に残っているはずなので、違う時にもらっているみたい。包み紙にも「金玉」って書いてないからね。
 にしても、凍頂烏龍茶もプーアル茶もおいしいお茶だよね。あったかいやつ飲むとほっとする。日本のお茶もそうだけど。