氷上のデブ

思いついた、試した、いつまで続くか分からない。

スプレーをもつ縁壱さんラクガキ

 先日描いたラクガキ。
 つるっつるのiPadで描いたので線がヨレヨレであった。ので、今日パソコンの前に座っていつものクリスタと液タブでペン入れし直して、ベタとかトーンとかもやった。

 前の方がかわいかったかも? なんかちょっと大人びた?

 この縁壱さんは殺虫スプレーを持っているけど、彼は多分虫とは共存する道を選びそうだよね。でも同居人(兄上とか?)は彼に隠れてホウ酸団子まきまくったりしそうだね!

 殺虫スプレーと言えば。
 前にも書いたかもしれないけど。
 去年だったかな、うちに蜂かなんかが入ってきた。便所バチみたいなやつだったと思う。
 で、オカンが殺虫スプレーを振りかけた、めっちゃふりかけたって言っていて、直ぐに死ぬだろうと安心して寝たんだけど、次の日起きたらオカンが「あの便所バチは夜寝る頃にも飛んでいた」と言ったのだ。めっちゃ低空飛行でぶんぶん飛んでいたらしい。更にスプレーをお見舞いしてやって、朝にやっと死んでいたと。
 すごい便所バチだな! と、その時は二人で感心していたのだが、ふと気になってオカンが使っていたという殺虫スプレーを見せてもらったんだが、缶に「KURE」って書いてあったのだ。文字を読むと、鍵もするっと回るとか蝶番がどうのって。
 我々が対峙していたのは特別な便所バチなんかじゃなかったんや……。

 とまぁ、そういう思い出が殺虫スプレーにはあるよという話であった。

 創作は「到底無理だ、もう書かなくなってしまうかも」ってところから「頭がはっきりしてきたら戻れるだろう」ってとこまで来た。その時が楽しみだなと思えるようにもなってきた。
 今こうやってブログを書いていても「もう寝させて」って、頭の中が疲れている感じになっているのよ。好きな事でもこうなるんだから恐ろしい病気だよ。
 ホント、ドツボにハマってしまったら寝て寝て寝て、その後は本当にできる事からそろそろとやっていかないとどうしようもない。チキショー。
 調子を崩す前は「遊び本を作っていくよー」って言っていたけど、これは結構作文量が多いので、もうしばらく後回しになるかもしれないな。それでもとにかく少しずつ書けるところまで戻っていかないとね!