氷上のデブ

思いついた、試した、いつまで続くか分からない。

よく降りましたね

 先日あげた短編で縁壱さんが「ゲコゲコ」言っていたので、カエルの雨合羽をきた縁壱さんをラクガキ。相変わらずつるっつるのiPadで描いたこともあって(もしかするとそこに原因はないかもしれないが)、よれっとした感じになったが私の心がなごんだのでよしとしよう。

 なんか雨がしとしと降るねぇ。
 ちょっと、先週から元気をなくしてしまって困っているんだけど、前にめちゃめちゃ調子を崩した時ほどはパワーダウンしていないので、のらりくらり頑張ろうと思う。言葉はちゃんと出てくるからね。うむ、頑張ろう。
 そういや、午前中郵便局へ行ってからぐるりと信楽を回って来たんだ。前に買ったお茶っぱが切れていたから、お茶っぱ買ったよ。落ち着くねぇ。トイレの回数が増えるけど、落ち着くねぇ。

 先日あげた短編も雨が続いているって設定だったと思うけど、これはプロット作業をやっている時にちょうど雨がたくさん降っていたんだと思う。それでそういうイメージが頭の中に居座っていて、雨の日のお話になったと思う。
 本文を書いている時もまた雨が降っていたと思う。それでね、本文を書いていたのか、プロットを整理していたのか、とにかく作業をしている時に雷も鳴ってね。それで、作品の中でも雷を鳴らしたくなったのだ。
 うむ。かわいいね、継国兄弟。原作では本当に心が千切れそうになるから、ほのぼのエピソードをついつい書きたくなるね。今、次の作品の本文を書いているけど、ほのぼの継国になったらいいなと思う。