氷上のデブ

思いついた、試した、いつまで続くか分からない。

すっかりタワシにハマる

 タワシ(ブラシ)を買いそろえてしまった。
 前にタワシが凄い話を書いたが( たわしがなんか凄かった - 氷上のデブ)、それからすぐ亀の子たわしの捻じったタイプを買った。家にある亀の子たわしは片方の端に針金が出ているために、これまでもそれを使う時にはちょっと気を使っていたのだ。
 捻じりタイプは

その金具が外へ出ていないので、これはよいと思って購入した。
 使ってみると、持ちやすいという面もあって、茶碗やコップなども洗いやすく、買ってよかったなと思った。
 しかし、タワシというのはわりと毛が硬くて、タッパーや「なんちゃって」かもしれないが塗りっぽい箸や汁椀に対してはきつすぎるであろうということが気になった。
 だからそういうものを洗う時は最初にかったミルクボトルブラシを使っていた。これの毛は堅めの刷毛より少し硬いくらいなので、丁度よかろうと思ったのだ。
 そして、その後デパートへ行く事があり、キッチン用品売り場でキッチンブラシを買った。

 これはミルクボトルブラシより更に毛が柔らかい。そして、毛足が長いので洗剤の泡立ちがよく気持ちもよい。
 というワケで、今茶碗を洗う時は、長い筒状の容器が無い時は捻じり亀の子とキッチンブラシで洗っている。しかしラッシーを作るための筒状の容器、500mlの水筒、そして麦茶の容器を洗う事が多いので、一番よく使っているのはミルクボトルブラシかもしれない。