氷上のデブ

思いついた、試した、いつまで続くか分からない。

たわしがなんか凄かった

 これまで食器を洗う時、私はスポンジを使っていた。
 が、前に書いたあのたわしというかブラシ(ミーア☆キャット(の置物) - 氷上のデブ)、アレで麦茶の容器を洗っていると、めちゃキュッキュなる。指で擦るとキュッと鳴る。めちゃ、洗えてる感じがする。私はよく水分を摂るので(なんか、やたら喉が渇く。持病のせいか、その薬のせいか)、麦茶の容器が3つあって、2つはプラスチックでそれぞれ2リットルと3リットル(2.5リットルだったかも)入る。後の一つは1リットルのガラス製のやつ。3つすべて、あのブラシで洗うとキュッキュする。
 それで、試しにラッシーを作ったり鼻うがいの塩水を作ったりするのに使っているプラスチックの容器を洗ってみた。
 これも、キュッキュなる。そしてこの容器にはねじ蓋がついていて、このねじの溝にヨーグルトなんかが洗い残されたりもするけど、ブラシは毛があるから、ここにも届いていそう。届いてるはず!
 そんなこんなで、昨日と今日、食器を洗う時にもうちに前からある亀の子たわしと柄つきのボトルブラシを併用してみた。茶碗もキュッキュだし、箸もまとめて握って洗っても、たわしだから毛があってすき間にも届いてそう、届いてるはず!!
 ずっとフライパンや鍋を洗う時にしか使っていなかった亀の子たわしもようやく日の目を見る時が来た。使い勝手のよさでボトルブラシが使われがちだけど(本当に使いやすいブラシなのだ)。亀の子たわしも、もう一回り小さいサイズを買ってくれば……。しかしオカンに止められそう。すぐハマってすぐ飽きる性格だと知られているのでやりづらい(反省しろ)。
 とにかくたわし(ブラシ)って、すごいって話だった。
 たわしはすごいけどわたしは全然すごくない(トホホ)。