氷上のデブ

思いついた、試した、いつまで続くか分からない。

突然だーんと降りてきた

 先日、箱書きまでできたよ! って喜んでいた。
 今、またプロットをやっている。
 ?? という感じではあるが、まぁ、よくある事ではある。
 今回の話では、めっちゃタイトルメーカーを使った。めちゃめちゃ手を入れ、五七五版まで作ったので、とことん使う事にしたのだ。
 しかしだな……。
 大量のバラバラのタイトルメーカーからのネタを繋いでいくのは結構大変だった。それでもいつもの「はじめのプロット」くらいのものはできた(いつも何回かやりなおしているんだな、思い返せば)。
 バラバラのネタからでもプロットできたと喜んでいたのだが、箱書きをやっている時何となく「もっといいアレがあるはず」感が頭を満たしてきた。ヒタヒタだ。
 そして、あるエピソードの中で登場人物が「そうする理由」ってのを考えなおしていた時突然脳天に降ってきた、アレが。
 これメインでええやん! ってな事だ。
 もうね、それが「降ってきた」時、今までのプロットがネタよりも細かい単位?でバラバラになって四方八方へ飛び散ったよね。
 あ、なんかデジャブ(鬼舞辻)。
 ま、そんな事で昨日からまたプロットをやり直してる。漫画時代から数えても、いくら書いても始めのプロットはふにゃふにゃしてるのなんだろう。今回のが上手くいくかどうかはわからんけど。
 大量の脈絡のないタイトルメーカーネタを繋ぎ合わせるのは面白いって思ったけど、二次創作でキャラの中身?で縛りがあるとこれは本当に難しいなって思い知った。中心のネタをタイトルメーカーで出す、例えばタイトルメーカーからログラインを作る、そういうのだったら上手くいくんだろうなって思った。私の場合。