氷上のデブ

思いついた、試した、いつまで続くか分からない。

ずっと作ってたやつは入稿した

 前回、頑張ってツイートするでーみたいな事を書いていたけれど。
 ちょこちょこツイートしてみていたけれど。
 めっちゃ思い出した。
 初めてツイッターのアカウント作った時、フォロー・フォロワー0だった時。
 アタイ、何してんのん? って思ったアレ。凄まじい孤独感。
 つまるところ、SNSってからには、タイムラインにそれなりにフォロワーがいてこそ呟けるって事かもしれない。
 ちょっとしんどかったので、アホな事したなと自分の馬鹿さを痛感した。自然でええやろ。適当にやれ。というような。いやはや。

 それはさておき、一昨日かな、真夜中に入稿した。たいていいつも土日とかの真夜中にやってしまうけど、わざとではない。なんかしらんそんなタイミングになってしまう。
 とにかくね、今回の本は中に全然絵を描かなかったのよ。中扉以外、文字ばっかり。
 ちょっと「文芸作品」っぽい雰囲気にしたかったので、段組も一段にしたりなんかして、本のサイズはB6なのでこれまでよりちょっと文字サイズ大きくしたけど、ま、それっぽい感じに。
 で、絵を描かなかった、ので、めっちゃ早く仕上がった。
 それでも中扉の絵は心を込めて愛を込めて描いた。だから、自分の中でだけどめちゃいい出来になって、当初表紙の絵は風景を描こうと思っていたんだけど、中扉の絵を表紙の紙に合うように色味などアレンジして使う事にした。
 表紙を風景にしようと思ったのはタイトルに合わせる事もあったんだけど、読者さんに「普通の本」みたいに読んでもらえるよって、そんな風にしたい感じもちょっとだけあったんだ。けど、ガッツリ巌縁イラストの表紙になったからコソコソ隠れて読んでください(やめてやれ)。

 昨日は一日創作をお休みにしてみた。けど、結構ネタとかを考えてそわそわしてしまってあんまり心休まらなかった。
 今日からまた頑張る。
 これから次の話のネタを練ろうと思う。
 次のはね、前にもだいぶ書いていたゲームブック風。ここへきて「やっぱり巌縁やろ!!!」みたいに鼻息荒くクロッキー帳をばんばん叩いて真っ白のところから始める。気長に待っていてもらえるとうれしい。
 しかしふと「普通に読みたい」人の方が多いのではって思う事もある。ゲームブック風じゃなしに、普通に。その辺、よく分からないので発行部数をいつもより少なくするとかした方がいいのかもしれない。半分とか。一桁になるけど、最初の時に失敗したからね。

 ラクガキ、クリスタをひっっっっっさしぶりに起動させた! 液タブも超超久しぶりに使った。しかし手は憶えているもんだね。中扉もちゃんと描けたし。