氷上のデブ

思いついた、試した、いつまで続くか分からない。

蛍光ペン風修飾がなんかかわいい

 前になんかしらん、風呂に入るのをめっっっっちゃ後回しにしてしまう話を書いた(『毎回久々になってしまうシャワーを何とかしたい』)。
 あの時、「日常列車」に乗り込んでしまうとどうもダメみたいだと書いていたが、今日は布団から出た後しばらく「日常列車」に乗り込んだけども座席に座れてないなって状態になっている事に気付いた。
 11時過ぎという中途半端な時間に起きたので、リビングでソファに寝そべって「昼ごはんまでまだあるなー、作業をするほどの時間もないし、ゲームをするにもどうもあんまりそういうはっきりした意欲もない」みたいな感じ。
 そんで、はっとしたのだ。

 ワイ、まだ列車の中で座席に座れてないんや!

 という訳で、さっと立ち上がってオカンに「これからシャワーをしてまいる」と告げて、シャワーする事に成功した。
 非常に迅速な判断、そしてすぐに行動に移せた。鱗滝さんにもほめてもらえそう(?)。

 それはさておき、いまだに毎日ブログの体裁をあれこれいじっている私だが、今回、あのかわいい「蛍光ペンで線引いた」表現を取り入れた。
 あれは、めっちゃ黄色とかだとちょっとビジネスとか勉強とかそういう雰囲気が出るんだけど、色を変えるとめっちゃかわいい。
 かわいいし、見出しを使わずに見出しっぽく目立たせる事もできる。
 見出しを使うと目次がめっちゃ長くなるので、学術書?の目次みたいになってしまって見づらそうって思っていたから、これを取り入れてよかったと思う。
 ハウツーっぽい記事は、「ここまでは知ってるけどここから知らない」とか「これだけ知りたい、これとこれだけ知りたい」みたいな場合があるので、項目が全部目次に載って長くなってもその方が便利かもしれないけど、小説とかラクガキのインデックスで各作品が目次に載ってくると、シリーズとシリーズの間がめっちゃ広くなったりして、この場合の目次としては便利でなくなってしまう可能性が高いと思う。
 ので、この場合の作品名のようなものは、項目として目立たせたいけれども見出しにしたくない、更にあらすじなどを改行しつつ作品名の行とはそんなに間を空けたくない、ひとかたまりに見せたいって思って、蛍光ペン風修飾を使った。

                    

せんしんどろーむ
縁壱が、探し続けてきた兄巌勝と再会?する。
巌勝はずっと、縁壱と再会する事を恐れていたが……。21歳の小さな妖精弟縁壱、14歳の中二男子人間の兄巌勝再会のお話。

                    

 こういう感じだね。
 えっと、ま、設定は色々あるんだけど、はてなブログの人は「はてなブログ 文字修飾 蛍光ペン」などで検索すると色々出てくる。ブロガーの皆さんが色々記事を書いてくださっているので私も参考にした。
 でも、えー、なんだろう。「CSS」って言われても全く分かりませんという人にはちょっと難しいかもしれない。
 本当は、難しくない。私ができているんだからね。

 「HTML」とか「CSS」とか宇宙の言葉に見えるはてなブロガーさんはたいてい記事を書く時「見たまま編集」で書かれていると思う。私もそうだ。めっちゃ便利だしダダダーって記事かけるもんね。
 でも、まぁリンクはったり文字修飾したりして「思ってたんと違う」ってなった時は「HTML編集」ってとこを見る。私は一応、ブログってものが流行り出す前に、HTMLとかCSSとかの分厚い本を見ながらパチパチとメモ帳とかにタグを打ち込んでホームページを作っていたクチだ(ホームページビルダーさえ上手く使えず、メモ帳に書いていたおかしな素人タイプ)。それだから、「HTML編集」の画面を見るとなんでおかしいのか分かるんだけど、これは、よく知らない人もちょっとだけ覚えてちょっとだけ使えるようにしておくとめちゃめちゃ便利なので、文字修飾のタグだけ覚えるとかしてみるといいと思う。

 今気づいたけど、空白を並べてそこに文字修飾するとただのラインが引けるなって。

                    

 こんな感じで。かわいくない?

        

 こんな事も! かわいすぎる!! めんどくさそうだけど、「緑、青」って一回分だけやって、後は繰り返したい分だけコピペしたらいいのでそうでもない。

<p><strong> </strong><em> </em><strong> </strong><em> </em><strong> </strong><em> </em><strong> </strong><em> </em></p>

↑こういう事だね、種明かしすると。

 ま、とにかくとにかく、工夫してどんどんブログがかわいくなるとうれしいな。うれしいよね、モチベもあがるよね。
 でも私に関しては、それに時間かかりすぎてて作業できてないからそこは反省だ。

↓意味がなさすぎてアイキャッチ画像とはもはや呼べないアイキャッチ画像。

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 ものすごく叱られている感がある……。