小説・ラクガキ全て主要キャラは21歳組＆継国兄弟の五人です。←この表現が分からない方はこの時点で読まれない・見られない方がよいかと思います。
腐要素あります。CPによるものは、さねぎゆ・巌縁です。例外NL、おばみつ。CP要素あるものはタイトル横に表記。
タイトルがリンクになっています。
きょうのばらたちシリーズ
世界と舞台
鬼滅の刃21歳組（不死川実弥・冨岡義勇・伊黒小芭内）、そして継国縁壱の四人が主要キャラクターです。
この四人が、原作の話を前世の記憶としてもつ妖精として現代に生きています。妖精は小さくだいたい５～６ｃｍくらいの大きさです。
彼らは人間が管理する庭などの植物を守る妖精。この「植物ガーディアン」達はガーディアンの組織に属して暮らしていますが、実弥達は「産屋敷組」に属しています。縁壱は、ガーディアンではなく、ガーディアン三人の「鎹縁壱」。他のガーディアンたちはたいてい「鎹カナブン」ですが、この三人はなぜか縁壱が担当しています。
他、「前世の記憶」を持ちながら人間で生まれ、生きているキャラクターもいます。
全体的にのほほんとした話ばかりです。
舞台は、東京ではなく、地方の田舎です。書きやすいため、作者の生活する地域にしていますが、絶対とはいえないので突然現実？にないものが建ったりするかもしれません！
作品
縁壱さん
初めての二次創作小説。手探りで設定を固めていったような作品なので、短く、ストーリー展開もありません。縁壱の兄、巌勝はまだ出てきません。
らせんしんどろーむ
縁壱が、探し続けてきた兄巌勝と再会？する。
巌勝はずっと、縁壱と再会する事を恐れていたが……。21歳の小さな妖精弟縁壱、14歳の中二男子人間の兄巌勝再会のお話。
かれんなオトコマエ
おばみつ回だけど、絡みはほとんどない。
小学校の時、「かわいいから」というだけの理由で劇の姫役に推薦され（実弥に）、引き受け、その後それがトラウマというか、容姿コンプレックスになってしまっている小芭内。
なのに、義勇のドタバタからなりゆきで産屋敷組月刊誌『がーでぃあんず』専属モデル「ばら組」の一員になってしまう。
純愛ギャロップ
さねぎゆ回。
『らせんしんどろーむ』以降、大けがをした義勇にちょっと柔らかい態度で接するようになっていた実弥だが、どうも調子が狂ってしまう自分をどうにかしようとしている内、本当の気持ちに気付く。義勇に告白するのか、しないのか、どっちなんだい（？？？）。
設定資料
あかつき寮の鬼狩り君シリーズ
世界と舞台
学パロ。
「あの物語」を生きた彼らが、何も持ち越さずに現代に生まれ、生きたらどのような青春時代を過ごすのかという事を考えて書いていくシリーズ。
「掃き溜め高校」と呼ばれる荒れた高校にあるあかつき寮。そこで暮らす一年生四人、継国兄弟・伊黒小芭内・不死川実弥、二年生の冨岡義勇。ちょっと不思議な縁壱とふりまわされ気味の巌勝、二人の「賢者」となっている小芭内、カップルの実弥と義勇の五人が繰り広げる日々の騒動？を描いていく。
作品が時間の順番にならんでいません。大きな筋があるところもありますが、ネタバレというようなネタもないのでそのまま読んでいただいて構わないと思います。
作品
タイトルがリンクになっていますので、クリックしていただくと作品に飛べます。
ベンチのふたり（さねぎゆ）
実弥と義勇が付き合ってしばらくしてからの話。まだこのシリーズを書くかどうかビシっと決まっていない頃の、あやふやな感じ……。
数えても数えても、悲しみはあまるけど（巌縁）
当初、巌縁はCPとするかどうかあやふやで、表向き「うちは兄弟愛です」みたいにしていました（その後見事に「巌縁」尊い沼にはまる）。が、振り返っても「巌縁」やん、っていう熱さがあります（兄上に）。
兄上が子どもの頃を回想するだけの話。二人の過去が語られます。
玉座の兄ちゃん（さねぎゆ少し）
実弥が学校で強い奴をどんどん倒して王になる！ そして真の愛をはぐくめる女をゲットするんだ！ とか訳のわからない事を言い出した。中学の時、めちゃんこ強いと噂に聞いた、同じクラスの継国縁壱をまず倒すと裏庭に呼び出す。
四人がまだそんなに仲良くなっていない頃の話。
さよなら銀河
書きながら泣きました（？）。
小芭内が、自分の出生の事を年上の子から聞いた時からはじまった「自分は完全じゃない」感じ。あかつき寮に来て初めて実弥以外の友達も出来て楽しい生活を送れているはずだったのに……。
はじめてのクリスマス
クリスマスのためにかいたSS（のつもり。ちょっと長いか）。
捨て子であり、施設育ちの小芭内は、「本当のクリスマス」を知らない。クリスマスに対して関心もない。そんな15年間だったが、今年のクリスマスは？
パイシート／まかろん（巌縁短編）
★パイシート
ラクガキ漫画の為に書いていたネタをなかなか描けず、SSに逃げた？作品。私の「巌縁」のはじまりかも？
★まかろん
「巌縁」沼にはまりました。
兄上が自分の気持ちに気付く時。
設定資料
あかつき荘の鬼狩りさんシリーズ
世界と舞台
『あかつき寮の鬼狩り君』シリーズの五人が大人になった。
舞台はあかつき寮からあかつき荘へ。家主であり大家の継国巌勝、後の四人は下宿人。高校卒業後、さねぎゆと小芭内＆縁壱はそれぞれ一緒にアパート暮らし、巌勝は実家へ帰っていた。巌勝が父から買った継国家の別宅を下宿屋「あかつき荘」に。すぐに下宿人は集まり、あかつき寮時代の五人組が集結する事に。
巌勝はサラリーマン、縁壱はあかつき荘ハウスキーパー（つまり雇い主は兄上）、実弥は町工場に勤務し、義勇はプロの鬼狩り、小芭内は作家になっている。
作品
君はガナッシュ、俺はチョコ（巌縁）
バレンタインデーも近いある日、巌勝は縁壱にチョコを買うためにデパートへついてきてほしいと言われる。
いよいよ縁壱に「本命の誰か」ができたのか！ 高校一年の頃からずっと縁壱への想いを胸に秘めてきた巌勝は思い悩む。
ふたごシリーズ
世界と舞台
ファンタジーパロ。巌縁。
王家の双子、巌勝は王子であり、縁壱は忌子として庭の物置小屋で育てられた子ども。革命が起こって、王家の者たちは革命軍に捕らえられたが、縁壱に助けられ、巌勝王子は城の外へ逃げた。城の外へ出た事がなかった巌勝王子と、雑草のように育った縁壱、双子の物語。この物語の設定はわりといい加減に考えています。
作品
ふたごの革命
革命が起こり、王家の者は革命軍に捕らえられた。
広大な庭の物置小屋に隠れていた王子巌勝は、生まれてこの方城から出た事もなく、どうしてよいか分からず隠れていた。
水面のふたご
縁壱に助けられ、城から抜け出した巌勝。二人で首都から逃げた。
王家の子の、兄の威厳を保とうとする巌勝だが、縁壱には情けない所ばかりみられてしまう事に。
ほのぼの巌縁（仮題）
世界と舞台
現パロであるが、山あいの村が舞台で、継国兄弟が主人公。長い髪に和服で道場を開いているが、兄上には副業がある。
作品
同人誌収録状況
同人誌タイトルクリックでBOOTHの商品ページに飛びます。
きょうのばらたち
らせんしんどろーむ（2021年10月10日発行）
★縁壱さん ★らせんしんどろーむ ★かれんなオトコマエ
純愛ギャロップ（2021年12月12日発行）
★純愛ギャロップ ☆汀の二人（web未公開、さねぎゆ回）
あかつき寮の鬼狩り君
コーヒーと牛乳（2022年３月27日発行）
★『ベンチのふたり』～『まかろん』まで
☆コーヒーと牛乳（web未公開、巌縁）